聖書箇所：サムエル記第二 12章7節、13節 2 Samuel 12：7,13
12: 7 ナタンはダビデに言った。「あなたがその男です。イスラエルの神、主はこう仰せられる。『わたしはあなたに油をそそいで、イスラエルの王とし、サウルの手からあなたを救い出した。
12:13 ダビデはナタンに言った。「私は主に対して罪を犯した。」ナタンはダビデに言った。「主もまた、あなたの罪を見過ごしてくださった。あなたは死なない。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月30日火曜日
2024年4月29日月曜日
恵みの契約
聖書箇所：サムエル記第二 7章15～16節 2 Samuel 7：15-16
7: 15 しかし、わたしは、あなたの前からサウルを取り除いて、わたしの恵みをサウルから取り去ったが、わたしの恵みをそのように、彼から取り去ることはない。
7: 16 あなたの家とあなたの王国とは、わたしの前にとこしえまでも続き、あなたの王座はとこしえまでも堅く立つ。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月28日日曜日
主に従うということ
聖書箇所：サムエル記第二 5章22～25節 2 Samuel 5：22-25
5: 22 ところがペリシテ人は、なおもまた上って来て、レファイムの谷間に展開した。
5: 23 そこで、ダビデが主に伺ったところ、主は仰せられた。「上って行くな。彼らのうしろに回って行き、バルサム樹の林の前から彼らに向かえ。
5: 24 バルサム樹の林の上から行進の音が聞こえたら、そのとき、あなたは攻め上れ。そのとき、主はすでに、ペリシテ人の陣営を打つために、あなたより先に出ているから。」
5: 25 ダビデは、主が彼に命じたとおりにし、ゲバからゲゼルに至るまでのペリシテ人を打った。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月27日土曜日
人の一面だけを見ない
聖書箇所：サムエル記第二 1章23～24節 2 Samuel 1：23-24
1: 23 サウルもヨナタンも、愛される、りっぱな人だった。生きているときにも、死ぬときにも離れることなく、わしよりも速く、雄獅子よりも強かった。
1: 24 イスラエルの娘らよ。サウルのために泣け。サウルは紅の薄絹をおまえたちにまとわせ、おまえたちの装いに金の飾りをつけてくれた。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月26日金曜日
ダビデの失敗に学ぶ
聖書箇所：サムエル記第一 27章1節 1 Samuel 27：1
27: 1 ダビデは心の中で言った。「私はいつか、いまに、サウルの手によって滅ぼされるだろう。ペリシテ人の地にのがれるよりほかに道はない。そうすれば、サウルは、私をイスラエルの領土内で、くまなく捜すのをあきらめるであろう。こうして私は彼の手からのがれよう。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月25日木曜日
何を言っても無駄な人になるな
聖書箇所：サムエル記第一 25章14節 1 Samuel 25：14
25: 14 そのとき、ナバルの妻アビガイルに、若者のひとりが告げて言った。「ダビデが私たちの主人にあいさつをするために、荒野から使者たちを送ったのに、ご主人は彼らをののしりました。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月24日水曜日
構ってくれない病に陥るな
聖書箇所：サムエル記第一 22章8節 1 Samuel 22：8
22: 8 それなのに、おまえたちはみな、私に謀反を企てている。きょうのように、息子がエッサイの子と契約を結んだことも私の耳に入れず、息子が私のあのしもべを私に、はむかわせるようにしたことも、私の耳に入れず、だれも私のことを思って心を痛めない。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月23日火曜日
同じ信仰を持っていることの大切さ
聖書箇所：サムエル記第一 19章13節 1 Samuel 19：13
19:13 ミカルはテラフィムを取って、それを寝床の上に置き、やぎの毛で編んだものを枕のところに置き、それを着物でおおった。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月22日月曜日
高く引き上げて頂ける人
聖書箇所：サムエル記第一 17章28節 1 Samuel 17：28
17: 28 兄のエリアブは、ダビデが人々と話しているのを聞いた。エリアブはダビデに怒りを燃やして、言った。「いったいおまえはなぜやって来たのか。荒野にいるあのわずかな羊を、だれに預けて来たのか。私には、おまえのうぬぼれと悪い心がわかっている。戦いを見にやって来たのだろう。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月21日日曜日
主があの人と共におられる
聖書箇所：サムエル記第一 16章18節 1 Samuel 16：18
16: 18 すると、若者のひとりが答えて言った。「おります。私はベツレヘム人エッサイの息子を見たことがあります。琴がじょうずで勇士であり、戦士です。ことばには分別があり、体格も良い人です。主がこの人とともにおられます。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月20日土曜日
主の救いを妨げるもの
聖書箇所：サムエル記第一 14章6節 1 Samuel 14：6
14: 6 ヨナタンは、道具持ちの若者に言った。「さあ、あの割礼を受けていない者どもの先陣のところへ渡って行こう。たぶん、主がわれわれに味方してくださるであろう。大人数によるのであっても、小人数によるのであっても、主がお救いになるのに妨げとなるものは何もない。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月19日金曜日
神の霊が下るなら！
聖書箇所：サムエル記第一 10章6~7節、11章6節 1 Samuel 10：6-7､11：6
10: 6 主の霊があなたの上に激しく下ると、あなたも彼らといっしょに預言して、あなたは新しい人に変えられます。
10: 7 このしるしがあなたに起こったら、手当たりしだいに何でもしなさい。神があなたとともにおられるからです。
11: 6 サウルがこれらのことを聞いたとき、神の霊がサウルの上に激しく下った。それで彼の怒りは激しく燃え上がった。(聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月18日木曜日
エベン･エゼル助けの石
聖書箇所：サムエル記第一 7章12節 1 Samuel 7：12
7: 12 そこでサムエルは一つの石を取り、それをミツパとシェンの間に置き、それにエベン・エゼルという名をつけ、「ここまで主が私たちを助けてくださった。」と言った。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会） (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月17日水曜日
祈りの始まり
聖書箇所：サムエル記第一 3章10節 1 Samuel 3：10
3: 10 そのうちに主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、「サムエル。サムエル。」と呼ばれた。サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております。」と申し上げた。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月16日火曜日
ささげることから始まる物語
聖書箇所：サムエル記第一 1章11節 1 Samuel 1：11
1: 11 そして誓願を立てて言った。「万軍の主よ。もし、あなたが、はしための悩みを顧みて、私を心に留め、このはしためを忘れず、このはしために男の子を授けてくださいますなら、私はその子の一生を主におささげします。そして、その子の頭に、かみそりを当てません。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月15日月曜日
主が豊かに報いてくださる者
聖書箇所：ルツ記 2章11-12節 Ruth 2：11-12
2: 11 ボアズは答えて言った。「あなたの夫がなくなってから、あなたがしゅうとめにしたこと、それにあなたの父母や生まれた国を離れて、これまで知らなかった民のところに来たことについて、私はすっかり話を聞いています。
2: 12 主があなたのしたことに報いてくださるように。また、あなたがその翼の下に避け所を求めて来たイスラエルの神、主から、豊かな報いがあるように。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月14日日曜日
王である主に従う
聖書箇所：士師記 20章28節 Judges 20：28
20:28 当時、アロンの子エルアザルの子ピネハスが、御前に仕えていた。――そして言った。「私はまた、出て行って、私の兄弟ベニヤミン族と戦うべきでしょうか。それとも、やめるべきでしょうか。」主は仰せられた。「攻め上れ。あす、彼らをあなたがたの手に渡す。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月13日土曜日
神の心に叶った信仰を持つ
聖書箇所：士師記 17章1節、6節 Judges 17：1, 6
17: 1 エフライムの山地の出で、その名をミカという人がいた。
17: 6 そのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていた。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月12日金曜日
主の私たちへの要求は何だろう？
聖書箇所：士師記 13章8節 Judges 13：8
13: 8 そこで、マノアは主に願って言った。「ああ、主よ。どうぞ、あなたが遣わされたあの神の人をまた、私たちのところに来させてください。私たちが、生まれて来る子に、何をすればよいか、教えてください。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月11日木曜日
反面教師エフライム
聖書箇所：士師記 12章1節 Judges 12：1
12:1 エフライム人が集まって、ツァフォンへ進んだとき、彼らはエフタに言った。「なぜ、あなたは、あなたとともに行くように私たちに呼びかけずに、進んで行ってアモン人と戦ったのか。私たちはあなたの家をあなたもろとも火で焼き払う。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月10日水曜日
信仰と愛に生きる
聖書箇所：士師記 8章6節 Judges 8：6
8 :6 すると、スコテのつかさたちは言った。「ゼバフとツァルムナの手首を、今、あなたは手にしているのでしょうか。私たちがあなたの軍団にパンを与えなければならないなどとは。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月9日火曜日
本物の勇士とされよう
聖書箇所：士師記 6章11～12節 Judges 6：11-12
6: 11 さて主の使いが来て、アビエゼル人ヨアシュに属するオフラにある樫の木の下にすわった。このとき、ヨアシュの子ギデオンはミデヤン人からのがれて、酒ぶねの中で小麦を打っていた。
6: 12 主の使いが彼に現われて言った。「勇士よ。主があなたといっしょにおられる。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月8日月曜日
誰かのために戦う人となる
聖書箇所：士師記 5章23～24節 Judges 5：23-24
5: 23 主の使いは言った。『メロズをのろえ、その住民を激しくのろえ。彼らは主の手助けに来ず、勇士として主の手助けに来なかったからだ。』
5: 24 女の中で最も祝福されたのはヤエル、ケニ人ヘベルの妻。天幕に住む女の中で最も祝福されている。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月7日日曜日
同じことの繰り返しからの脱却
聖書箇所：士師記 2章18節 Judges 2：18
2: 18 主が彼らのためにさばきつかさを起こされる場合は、主はさばきつかさとともにおられ、そのさばきつかさの生きている間は、敵の手から彼らを救われた。これは、圧迫し、苦しめる者のために彼らがうめいたので、主があわれまれたからである。 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月6日土曜日
信じられなかった者を変えるもの
聖書箇所：マルコの福音書 16章19~20節 Mark 16：19-20
16: 19 主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。
16: 20 そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。(聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月5日金曜日
鶏が鳴いた十字架の日の朝
聖書箇所：マルコの福音書 14章71~72節 Mark 14：71-72
14: 71 しかし、彼はのろいをかけて誓い始め、「私は、あなたがたの話しているその人を知りません。」と言った。 14: 72 するとすぐに、鶏が、二度目に鳴いた。そこでペテロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは、わたしを知らないと三度言います。」というイエスのおことばを思い出した。それに思い当たったとき、彼は泣き出した。(聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月4日木曜日
話すのは聖霊です
聖書箇所：マルコの福音書 13章11節 Mark 13：11
13:11 彼らに捕えられ、引き渡されたとき、何と言おうかなどと案じるには及びません。ただ、そのとき自分に示されることを、話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊です。(聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月3日水曜日
欠けていた一つのこと
聖書箇所：マルコの福音書 10章21節 Mark 10：21
10: 21 イエスは彼を見つめ、その人をいつくしんで言われた。「あなたには、欠けたことが一つあります。帰って、あなたの持ち物をみな売り払い、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」(聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月2日火曜日
不信仰者の祈りは聞かれないのか？
聖書箇所：マルコの福音書 9章24節 Mark 9：24
9: 24 するとすぐに、その子の父は叫んで言った。「信じます。不信仰な私をお助けください。」 (聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
2024年4月1日月曜日
恐れない理由
聖書箇所：マルコの福音書 6章50節 Mark 6：50
6: 50 しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」と言われた。(聖書 新改訳 ©1978 新日本聖書刊行会）
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